全年齢向けの無料算数ゲーム
数字のゲームは、算数を遊びに変えてくれます。これらの無料算数ゲームは数の感覚と論理的思考を育てます。広告なし、登録なし、ダウンロードなし、どの端末でも遊べます。
ここにある算数ゲームは向いている方向がそれぞれちがい、だからこそ組み合わせるとよく効きます。数独 (Sudoku) はゆっくり考えるタイプ。計算は一切なく、どの数字がどこに入れられて、どこには入れられないかを詰めていくだけなので、数字パズルが初めてのお子さんにはこちらが入り口です。2048 はテンポの速いほう。タイルをすべらせて同じ数どうしを合体させると、2が4に、4が8に、8が16にと育っていきます。Number Smith は暗算のトレーニング。4つの数を + − × ÷ でつないで10や24を作るので、毎回が小さな計算パズルになり、答えがぴたりと決まった瞬間が気持ちいいゲームです。Box Split は、かけ算を論理パズルに変えてくれます。マス目をいくつかの長方形に分けて、それぞれの数字がその長方形のマスの数(面積)になるようにするので、九九や「かけるとその数になる組み合わせ」を知らず知らずのうちに練習できます。Number Smith の「10を作る」と Box Split の小さい盤面はだいたい7歳から、ほかのゲームは8歳くらいからが目安。そして、どれも大人が同じくらい遊んでいます。
この無料ゲームで遊ぼう
これらのゲームで育つ力
数の感覚、暗算、論理的な問題解決.
よくある質問
- 「算数がきらい」という子でも楽しめますか?
- はい、そういうお子さんほど向いていることが多いです。どれも勉強には見えないからです。数独は計算をまったく使わない「数字がどこに入るか」を考える論理の遊び、2048 は「倍にする」を指先ひとつの操作に変え、Number Smith は計算を「解きたくなるパズル」に変え、Box Split はマス目を長方形に分ける遊びの中にかけ算をそっとしのばせています。プリントやドリルとは無縁のまま、数の感覚がいつのまにか身についていきます。
- 数独(ナンプレ)は何歳くらいから遊べますか?
- ルールを頭に置いたままマス目を見わたせるようになる8歳ごろからです。まずは「やさしい」から。最初から入っている数字が多く、一手ずつ理屈で決められます。慣れてきたら「ふつう」「むずかしい」へ。早めに「メモ」機能を教えてあげてください。候補の数字を書き込むのが、実際の解き方だからです。
- 2048 では何が身につきますか?
- 主に2のべき乗です。合体するたびにタイルが倍になるので、2・4・8・16・32が抽象的な数ではなく、見慣れた形になります。計画する力も必要で、いちばん大きいタイルを角にキープできるかどうかが、256で止まるか2048に届くかの差になります。盤面は3種類あり、3×3は短くきびしめ、5×5はゆったり遊べます。
- Number Smith とはどんなゲームですか?
- 4つの数字と四則演算で目標の数を作る、定番の「24を作る」パズルです。「かんたん」は1〜9の数字で10を作るモードで、きっぷの数字で遊ぶ「テンパズル」と同じ要領です。「ふつう」と「むずかしい」は24を作り、いちばん手ごわい「むずかしい」の問題では、8 ÷ (3 − 8 ÷ 3) のようにとちゅうで分数が必要になります。どの問題も解けることを確認済みで、ヒントは次の良い一手を教えてくれ、「もとにもどす」は何度でも使えます。いろいろ試すこと自体が楽しさの一部です。
- Box Split とはどんなゲームですか?
- 長方形を使った論理パズルです。マス目全体を長方形に分けて、どの長方形にも数字がちょうど1つだけ入り、その数字が長方形のマスの数と同じになるようにします。数字をタップすると、その数になるかけ算の組み合わせ(12なら1 × 12、2 × 6、3 × 4)と、まだ置ける長方形が表示されます。盤面は「かんたん」の5×5から「たつじん」の9×9まで大きくなり、どの問題にも、筋道を立てて考えればたどり着ける答えがちょうど1つだけあります。ヒントは、かならずそうなると決まる長方形を、その理由といっしょに教えてくれます。
- この無料算数ゲームを授業で使えますか?
- 数独は、静かに自分のペースで進める「早く終わった子」向けの課題にぴったりです。2048 は短い頭の切りかえに合い、「倍にする」という話題もそのまま生まれます。Number Smith は授業はじめの暗算ウォームアップに向いていて、4つの数字を黒板に書けば、クラスみんなで目標の数へ競争できます。どれも教室の大画面に映してみんなで挑戦でき、次の一手を子どもたちに言ってもらう遊び方もできます。




